三郷の野菜

べじ太くん（三郷市とれたて野菜直売所）は、“農産物を消費者が安心して利用できる本物志向の店”を目的として、地域農業者と消費者との連携を基に、消費者ニーズに即応できる産地とを直結する農産物流システムを確立する為に、平成15年５月にオープンしました。 三郷市内の彦成地区・早稲田地区・東和地区の３地区より新鮮野菜を安定供給しています。
三郷市を代表する小松菜をはじめ、ほうれんそう・トマト・チンゲンサイなどを中心に、きゅうり・茄子・ピーマンなどの夏野菜から、ブロッコリー・山東菜・白菜などの冬野菜も豊富に揃えています。また、加工食品として、イチジクジャムやおはぎ・山菜おこわなど、女性加工部によって加工されたものも大変人気を呼んでいます。
ちなみに、小松菜の生産量全国一位は埼玉県で、シェアは約１６％を占めています。
ほうれん草の生産量全国一位は千葉県で、埼玉県は全国二位で、シェアは約１０％を占めています。
チンゲンサイの生産量全国一位は茨城県で、埼玉県は全国五位で、シェアは約６％を占めています。